診断士やりすぎ牧場

中小企業診断士を目指すブログです。

事故を起こしたと考えていた事例3は62点(ランクA)であり、その再現答案は以下です。

平成30年度 事例3
第1問
「理由は、①製品図面により注文を受け、設計から成型加工まで対応できる一貫生産体制を構築したこと、②資格の取得やOJTを通じ技術力を強化したこと、③工業団地での交流を通じ共同受注の機会を活用したこと。」

第2問
「問題点は、金型や材料の置き場が混乱し識別コードもなく段取り時間が長時間であること。解決策は、識別コードを一元管理して置き場を含め成型加工課の業務をルール化し、金型の移動時間を短縮してラインバランシングにより生産効率を向上し生産リードタイムを短縮する。」

第3問
「問題点は、X社からの日ごとの確定納品書に対し計画サイクルが1週間で長く、在庫が過大である点。解決策は、納品計画に対し計画を短サイクル化して、ロットサイズを適正化しつつ安全在庫の確保に留意すること。他の製品は個別計画での定量発注により管理容易とする。」

第4問
「準備する内容は、必要な情報をデータベース化し、社員教育によりデータ活用できる体制とすること。活用情報は確定納品計画、統一コードによる金型・材料の在庫情報、適正化したロットサイズである。以上により作業者の金型、材料使用を効率化し、短納期化、多品種少量生産に対応する。」

第5問
「戦略は、習得したインサート技術を生かし工業団地の金属プレス加工メーカー等と協力し、C社の高度な成型技術により顧客企業の工程数や納期を短縮し、コスト削減を図ることで付加価値を高めること。」

用語のミスある第2問や改善策の苦しい第3問などありながら、ぎりぎり6割でした。得点を入手しても、合格基準は不明のままでした。

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低得点の予想に反し、ぎりぎりランクA(61点)であった事例2の再現答案は以下です。

第1問
「顧客の点では、執筆等での宿泊客が一定数いたが、馴染み客が高齢化により減少し、インバウンド客が増えている。競合の点では、駅前にビジネスホテルはあるが、市街地の近隣には競合する宿泊施設はない。自社の点では、老舗旅館であり文化の香りある風情が売りであるが、拡大するX市の観光需要を享受できていない。」

第2問
「メインターゲット層はX市名刹を目当てにする観光客と日本の風情を求めるインバウンド客である。HPにはB社が①老舗旅館であり和風の庭、芸術など文化の香りがする点、②観光地や商業地域から徒歩圏内である点を掲載する。」

第3問
「交流は、①和装店と協力しX市の歴史にちなんだ衣装で客をもてなし、②館内の案内時に海外でも知られた芸術品や庭園を紹介し、③外国人には英語の堪能な社員が対応し、④祭りの山車体験を紹介して共に写真を撮るおもてなしをする。」

第4問
「施策は、①夜通し続く祭りと街中での食べ歩きをセットとしたバスツアーを企画する、②日本の朝を感じられる朝食を日本庭園の隣で提供して写真を撮り易くすることで、もともと日帰りであった観光客の宿泊需要を生み出す。」

インバウンドのみで記載すれば第2問と第3問の点は上がったのか、無理があると思われた第4問のバスツアーや朝食の活用は得点になったのか。筋が通っているように見えればぎりぎり合格点になるのか、得点を知っても合格基準までは考察できませんでした。

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平成30年12月15日付で保有個人情報の開示請求を行い、平成31年2月1日付で回答が届きました。
2次ランクはCAABであり、得点は47点、61点、62点、56点でした。

事例1が予想と大きく異なっていたので、見直すことになります。
再現答案は、作っておいてよかったと思います。

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